先日の12/19(土)、演劇学科・声優学科の2学期末発表会『隔世版TANOSUKEⅢ』の公演を無事に終えることができました(*^_^*)
今日のblogはTANOSUKEレポートのラストに相応しく、公演の写真を幾つかUPします★
ウスとクマ。
この2人は観劇アンケートでも人気爆発!!
会場を和ませてくれる重要なコンビでした。
こちらは三人官女のお三方。
芝居の中で色々あるのですが、最終的には敵に挑み、すぐに敗北します!(^^)!
終盤近くの名シーン。
挫けそうになる主人公の田之助を、周りの仲間たちが励まします。
涙をこぼすお客様もいらっしゃったようで何よりです(#^.^#)
そして、1番沢山練習したラストシーン、通称『ええじゃないか』の場面です。
ここはちょっと説明しづらいのですが・・・・・・とにかく心がぐっと引き込まれる、この芝居の全てを物語るかのような重要な場面です。本番は練習以上のものが発揮できたかと思います!!
終演!!!
終わりました!!!
3人とも非常に良い表情です(^u^)
今回の出演者は決して大人数ではなかったので、1人が2人分や3人分の働きを見せないとやっていけませんでした。そういった意味では、このメンバー全員、最後の最後まで自分の責任をしっかりと果たし、大きく飛躍してくれました。見守っていて気持ち良かったです。
お世話になった演出の松野先生をはじめ、沢山のプロの方々には本当に感謝であります。
この勢いに乗って、年明けから今度はミュージカルの稽古がはじまります。また今度も演劇学科と声優学科で力を合わせて頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!!!